美座姿勢は働き方改革・健康経営をサポートします

働き方改革・健康経営

働き方改革の一歩目は健康経営から

働き方改革に取り組む企業が増えている中、「なかなか思うようにいかない」と悩む担当者の方は多いのではないでしょうか。
どうして取り組みが進まないのか。実は、働き方改革を実施するにあたっては、先ず社員の健康管理を考える必要があるのです。
会社が社員の健康を管理し守っていくことに、どのような効果があるのでしょうか。
少子高齢化が進んでいるにも関わらず労働生産性が低い日本では、従業員の健康管理が重要な経営戦略の一つとして位置づけられています。従業員の健康状態が悪化すれば、さらに希少な労働生産性が低下するだけではなく、長期的な労働力の確保にも悪影響を及ぼします。
私の捉え方では、そもそも健康経営とは、「病気になることを防ぐための不健康予防対策」ではなく、従業員の労働習慣や生活習慣をより健康的かつ創造性・生産性が高いものにしていこうという「企業の生産性向上・成長」に向けた戦略的マネジメント活動になると考えます。

  • 不健康経営によるデメリット
    1. 不健康状態
    2. モチベーションの低下
      集中力の低下
      労働生産性の低下
    3. 業績の大幅ダウン
      企業イメージの低下
    4. 企業収益の減少
      資金不足
  • 健康経営によるメリット
    1. 健康状態
    2. モチベーションの向上
      集中力の向上
      労働生産性の向上
    3. 業績の大幅アップ
      企業イメージの上昇
    4. 企業収益の増加
      潤沢な資金

健康経営に取り組むべき企業の特徴

働き方改革は姿勢の改善から始める

健康診断の実施は身体の内科的な取り組みとして素晴らしい成果を上げています。
しかし、整形外科的な身体の不調の改善についてはほとんどの企業は取り組まれていません。
長時間の仕事などで身体の不調をきたしている従業員は大変多いのにも関わらず、根本的な解決策がなされていない状態です。
ある企業では、健康について社内アンケートを取った結果、「腰痛」「肩こり」で生産性が低下しているのではないかと感じている従業員が、回答者の中で7割を占めていることがわかりました。

これらの症状の多くは「姿勢」が悪いことで引き起こされます。姿勢が悪いと筋肉のバランスが崩れたり、関節の位置が狂ったりします。姿勢が悪いまま生活を続けていくと体の特定の位置に負荷がかかり、肩こりや腰痛の原因になります。
また姿勢が悪いせいで血行が悪くなると老廃物が溜まってしまうのですが、これも肩こりや腰痛を進行させます。
姿勢の改善は筋トレでもなく、ストレッチでもなく、矯正グッズでもありません。
「美座姿勢」メソッドを理解し、悪い姿勢(筋肉が硬い)の筋肉をゆるめて、よい姿勢にすることで姿勢の改善を根本的に行います。

日本人の骨格を理解し、筋肉の特性や姿勢を改善する方法を取り組む
企業としての健康の考えや職場の環境整備や同僚の理解を作る
それが「働き方改革」を推進する上で必要なのです!

美座姿勢メソッド

美座姿勢講演

その後の講演は上記と同じ要領ですが、1ヶ月毎に評価をしてください。

美座姿勢講座

美座姿勢メソッドを共に広げていく
仲間を募集します

詳しい内容はこちら

ページトップへ