美座姿勢は姿勢を改善し、企業・法人様の働き方改革を促進します

「働き方改革」は現在の企業の最重要課題になっています。

2019年4月に「働き方改革関連法」が施行されたことによって、働く人の健康管理をしながら、いかに生産性を引き上げることができるかに関心が高まっています。従業員の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のみならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。健康診断の実施は身体の内科的な取り組みとして素晴らしい成果を上げています。しかし、整形外科的な身体の不調の改善についてはほとんどの企業は取り組めていません。長時間の仕事などで身体に不調をきたしている従業員は大変多いにも関わらず、根本的な解決策がなされていない状態です。

日本人の骨格を理解し、筋肉の特性や姿勢を改善する方法を取り組む。
企業・法人としての健康の考えや職場の環境整備や同僚の理解をつくる。
それが「働き方改革・健康経営」を促進する上で必要なのです！

働き方改革・健康経営

日本人は座る時間が世界的にも一番長い時間座っているという報告があります。

日本人の骨格は欧米人と比べて骨盤が後傾しています（骨盤の接合角度が浅い状態）。そのために欧米人に比べて、のっぺりとしたお尻になります。また背中や腰を丸めて座るために、首を前に出し、猫背になり、腰痛にもなります。姿勢が悪い状態では筋肉が硬くなり、はり・コリ・痛みなどがある症状がでます。
｢美座姿勢｣メソッドで筋肉をゆるめて、姿勢を改善すると、はり・コリ・痛みが改善できます。そしてその姿勢を改善した状態を維持するために｢美座姿勢｣椅子を開発いたしました。

「美座姿勢」椅子は日本人の骨格に適した椅子です。
姿勢を改善したい方にとって姿勢を改善し維持できる椅子です。

姿勢の悪さは、日本人の骨格と椅子の形状の相性によって引き起こされます。

姿勢の悪さは、日本人の骨格が西洋から入ってきた椅子に合わないのが原因です。
畳に正座をして、背筋を伸ばす文化は日本人の骨格にあった習慣でした。子どもたちの姿勢を昔は親や先生などが厳しく指導し習慣づけを行っていました。
現代は姿勢に対しての指導はあまりされなくなりました。その結果、悪い姿勢でいると、脳に酸素が行き渡りにくくなるため、呼吸が浅くなり血流の流れが悪くなって思考を停止させる原因となります。
また、姿勢が悪いと自律神経のバランスが乱れます。そのため、イライラしたり落ち着きがなくなるなど集中力を阻害する問題が起きてきます。
お子さんの学力を向上させたいと思ったら、まず姿勢を見直してみるのも1つの手かもしれません。

姿勢が改善すると、心理面・社会面にも良い影響を与えられることを周知し、
開発した実践プログラムを都内公立小・中・高等学校に広めるよう努めています。